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小麦・キャノーラ・コーンの栽培

小麦・キャノーラ(菜種)・コーン(とうもろこし)の栽培に関する流れやポイントをご紹介します。3つの作業は同じ流れですが、使う器具が一部異なります。

品種の特徴

ゲームを開始した段階で、小麦とキャノーラの栽培に必要な機材はそろっています。まずは、この2種で序盤の資金を稼ぎます。

小麦を刈り取った場合にのみ、畑に藁(わら)が排出されます。藁でベールを作り、牛にやると、ミルクと肥やしができます。

コーンを栽培すると、コーンかもみ殻のどちらかを収穫できます。どちらを収穫するかで、必要な機材も異なります。コーンは売値が高めです。もみ殻は売値が安いですが、液肥に適しています。

少ない手間でお金を稼ぐなら、コーンがベストです。手間をかければ、小麦も良いお金になります。つまり、序盤は小麦、畑が増えたらコーンがおすすめです。

栽培手順

1.畑を耕す
[作業] トラクターでカルチベーター(耕耘機)を牽引する
[カルチベーター] Kockerling Trio, Horsch Terrano 6 FM, Vaderstad Carrier, Pottinger Servo 35, Lemken Juwel 8
[要点] 青い器具が開始時のカルチベーター
2.肥料をまく
[作業] トラクターで肥料散布機を牽引する
[肥料散布機] Amazone Zax, Amazone ZG-B
[要点] 作物の成長速度が増す
[要点] 緑色の箱状の器具が開始時の散布機
[要点] 肥料は自宅で補給できる
[要点] 液肥は条件によりプラントで補給できる
[液肥散布機] Marshall ST 1800, Kotte Garant
[要点] 肥やしは条件により牛舎の隣で補給できる
[スプレッダー] Ursus N-270, Bergmann TSW 4190
3.種をまく
[作業] トラクターで種まき機を牽引する
[種まき機] Pottinger Vitasem, Horsch Maestro 12SW, Amazone Condor 15001
[要点] 赤と黄の器具が開始時の種まき機
[要点] 種は自宅で補給できる
[要点] 下画面の右下のボタンで種を切り替えられる
4.成長を待つ
[作業] 作物が黄金色になるまで待つ
[要点] 収穫時期を過ぎると売り物にならない
5.刈り取る
[作業] コンバイン(収穫脱穀機)で畑の作物を刈る
[要点] 小麦・キャノーラ用、コーン用、もみ殻用の3種の機材がある
[小麦・キャノーラ] Fahr M66, Deutz-Fahr 6095 HTS + Deutz 6095-C, Case Axial-Flow 9230 + Case 3020
[コーン] Deutz-Fahr 6095 HTS + Deutz 6095-M, Case Axial-Flow 9230 + Case 3162
[もみ殻] Krone Big X 1100
[要点] 赤い車体(小麦・キャノーラ用)が開始時のコンバイン
[要点] 小麦を刈ると藁(わら)が排出される、藁の利用法は酪農で紹介
[要点] コーン用ともみ殻用は新たに購入する必要あり
[要点] もみ殻用はトレイラーをあらかじめ牽引させておく
6.積む
[作業] トレイラーの右にコンバインを移動させるとトレイラーに作物を積む
[トレイラー] Krone Emsland, Fliegl TDK 160, Agroliner MUK 303, Krampe Big Body 900, Transport Truck
[要点] もみ殻はトレイラーを牽引しておけば自動で積み込む
[要点] コンバインとトレイラーの両方に積載量がある
7.保管する
[作業] トレイラーで収穫した作物を倉庫に運ぶ
[作業] 地面の金網部分にトレイラー後部を合わせると作物を降ろす
[要点] もみ殻は倉庫に保管できない
[要点] 統計メニューで倉庫の保管量を確認できる
8.売却する
[作業] ステーションなどで売る
[作業] もみ殻はプラントでしか売れない
[作業] 地面の金網部分にトレイラー後部を合わせると作物を売る
[要点] 価格は統計メニューで確認できる
[要点] 大量に売ると売却中でも値段が下がる
(9.液肥を補給する)
[作業] プラントに売ると一定量の液肥がただで補給できる
[液肥散布機] Marshall ST 1800, Kotte Garant
[要点] 液肥は液肥散布機に補給する
[要点] 統計メニューのスラリーの値が補給可能な量

栽培もれをなくすには

畑のスペースを無駄なく使うためには、全ての工程で作業漏れをなくすことです。そのためには、畑の状況を視認するしかありません。

作物を刈り取る工程は、全ての実を刈り取るだけですので、最も分かりやすいです。畑を耕す工程は、畑の全てがこげ茶色の土になるまでします。残った茎を取り除くだけでは不十分です。

肥料と種をまく順序はどちらからでも良いのですが、肥料からがおすすめです。肥料をまくと、白っぽかった土が黒っぽくなり、種をまくと、黒っぽかった土が白っぽくなります。この工程が逆だと、どこまで種をまいたか分かりづらくなります。

よくある問題

刈り取れなくなった
コンバインに溜められる許容量が右下に棒グラフで示されています。これが上限に達したら、トレイラーに移しましょう。
トレイラーに積めなくなった
トレイラーの積載量にも上限があるのですが、コンバインを操作している時は確認できません。積めなくなったら、一旦トレイラーに乗り換えて、倉庫に入れましょう。単純に、コンバインの位置が悪くて積めない場合もあります。
作物が全く育たない部分がある
種をまいていなかった可能性が考えられます。肥料をまいてから種をまくと、土の色で散布もれがはっきりと分かりますので、この順序で進めることをおすすめします。また、耕す段階でもれがあった可能性も考えられます。土の色を確認しながら作業しましょう。
バックが難しい
作物を売る際、トラクターをバックで運転する必要があるのですが、これがなかなか難しいです。「テクニック」にコツを書いておいたので、参考にしてみてください。
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